日記のようなもの
2024-03-23(土)
とくになにもなし。
        
2024-03-22(金)
田舎のおいしい水道水のような美がある
毒薬のような虹色の美もある

白菜ラーメンを食べた。待っているあいだ、少し心が乱れた。
体がギシギシしていた気がする。首周りと顔のマッサージをしていた。帰宅してからも風邪のような体のしんどさ。

夜にお風呂に浸かった。「高温たし湯」はすばらしい。
        
2024-03-21(木)
経験がニューロンのつながりを作るなら、それを正すのも経験かも。しかし、言葉は無力、とまでは言えない。
経験して気付く。言葉はそれを後押しすることがある。

近所にある建物の撮影許可を得ようとしたら、幼稚園の年長組のときの先生がいた(名前を言ったら相手が気付いた)。
そんなこと憶えてるのか、とびっくりした。よっぽど問題児だったのかもしれない。

子供の頃のことなんて、人間関係では、恥ずかしいことばかり思い出していた。
そんなことも忘れて、ただうれしかった。